
"ある分野における天才的な創作者は、同じ分野にとり組む他の人たちよりも、とくに創作の質が優れているわけではない、という。 ただ、大量に創作すると、多様な作品が生まれ、オリジナリティの高いものができる確率が高くなるのだ" https://t.co/jTZbToqt0j
— 梅木雄平 (@umekida) 2017年1月20日
SNSが台頭してからは特に、大量生産系のクリエイターは勝ちやすくなったと思う。ひたすらタッチポイントを増やして、改善していくことができるので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
あなたが凡人であるなら、どんどん作品を世に出すべき。「これはまだ人には見せられるクオリティではない……」とか寝ぼけたこと言って作品を溜め込むと、何の学びも得られないまま、何も残せず死んでいきます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
ぼくなんか未だに!毎日3〜4本記事書いてますからね。それでも、ぜんぜんまだまだですよ……。死ぬまでには、歴史に刻まれるような作品を残せたらいいんですけどねぇ。 https://t.co/h80xe0VJkN
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
最初は駄作でいいんですよ。それが、当たり前ですから。いきなりすごい作品を作れる人なんていませんよ。
駄作を1,000作品作れば、きっとあなたは、
- ウケる作品、ウケない作品の傾向がわかる
- 作品制作の「スピード」が早くなり、同時に作品の「幅」も広がる
- 自分がほんとうに作りたいものは何か、おぼろげに見えてくる
という状態にまでたどり着きます。
ここがスタートラインですね。たくさん作るから必ず成功するわけじゃないんですが、たくさん作らないと成功するわけがないのです。
いつまでもウジウジと机に溜め込む人は、経験値が溜まっていきません。作品の制作点数も自然と減るので、技術も向上しません。で、何も残せず死んでいく。
さぁ、今日も淡々と作りましょう。歴史に爪痕を残せるような作品を目指して。
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