みなさんこんにちは、

愛知から高知のド田舎に移住したぴーすけ(@pskpsk1983)です。

今回は久しぶりの寄稿をさせていただきますぞ。

(※当記事は全10章、約8000文字、画像70枚とめちゃくちゃ長いです!お時間の余裕がある時にじっくり読んでみてくだいさいね。)

 

1.はじめに

3.11と呼ばれるようになった「東日本大震災」から5年以上たちました。

あの出来事から日を追うにつれて、

全国で「災害に対する意識」が高まっていることはみなさんもご存知かと思います。

 

さて、突然ですがここでみなさんに質問を。

防災対策、あなたは実際にどんなことをされていますか?

 

「非常用の食料」「数日分の衣料」を詰め込んだリュックを用意したり、

部屋の中の「倒れそうな家具を固定」したり、

または通行のジャマになるものをどけて「避難経路を確保」したり、

パッと思いつくだけでもたくさんありますよね。

 

でも…はたして、それだけで十分なのでしょうか。

ぼくにはそれらが「その場しのぎ」的なものにしかどうしても思えません。

1週間ぐらいなら、それだけでもなんとかなると思います。

しかし、実際の災害時は

「1ヶ月以上の避難生活」を余儀なくされている人を多く見てきました。

 

そういった経緯から、ぼくは

「長期的にライフラインが遮断されたことを想定した災害対策」

とは何か?と考えたトコロ…。

1 1

「組み立て式で持ち運びのできる太陽光発電システムの構築をする」

という結論に達しました。

 

ちなみに現時点でのぼくは、

今すぐ「大災害が起きてライフラインが遮断」されたとしても

次のことが「工夫次第で普段の生活とほとんど変わらないまま」使えます。

 

「PCやスマホの充電」

「夜間の照明点灯」

「食事に必要なお湯を沸かす」

「電動工具の使用やバッテリーの充電」

「ポータブル冷蔵庫で飲み物を冷やす」

「全自動洗濯機を回す」

 

実際に試したのはこんなトコロですかね。

いかがでしょうか?

ぼくがイメージする最低限の生活は

「自分の手で確保」できております。

だから、個人的にこの安心感は

「他の対策とは一線を画するものがある」と感じてますぞ。

 

ただし、これらのことを可能にするためには

前提として「200W以上のソーラーパネル」が必要なのです。

200Wだと電圧が最大で36Vも発生してしまうため、

本来は「第二種電気工事士」という資格が必要なのですが…。

(※100Wのソーラーパネルなら18Vなので資格は不要です)

結論から言いますと、

「30V以上でも “組み立てて機器を使用するだけ” なら資格不要」なんですよね。

でも、ここで1つ注意を呼びかけさせてください。

 

本当に知識0の人が「この記事を読んだだけ」

太陽光発電システムを構築してしまうと、

「大きなケガをしてしまう可能性」が0ではありません。

 

ですので「これから電気に関する勉強を開始する意欲のある人」だけ

次の章へと読み進んでください。

詳しい理由は後述しますが、

ぼくは来年「第二種電気工事士」の資格を取るために勉強中です。

できれば、みなさんも同じようにそういった勉強をされることをオススメいたします。

 

(※当記事の制作時、多数の書籍やプロからの助言を参考にいたましたが、電子工作は常に危険をはらむものです。万が一事故が起きたとしても著者は責任を負えません。)

 

2.「わがや電力」という本のご紹介

ところで、みなさんは

「電気がどうやって自分の元まで来ているか」ご存知ですか?

ほとんどの人が

「発電所で作られ、電線を伝って、コンセントまで来ている」

といったイメージだと思います。

でも、その流れに「電圧」の数字をあらわしてみますと…。

「原子力発電所500000V」

「変電所154000V」

「変電所6600V」

「鉄塔6600V」

「電信柱100V」

「一般家庭100V」

「携帯電話5V」

ということになります。

そう、カンの良い人はお気づきですね。

電気は「遠くに送るために最初はめちゃくちゃ大きく作っている」のです。

2 1

「このたくさんの送電ロス、勿体無くね?」

そんな感じの切り口からスタートする「わがや電力」という本との出会いが、

当記事制作の1番大きなキッカケでした。

「だったら、はじめから100Vを自分で作ってもいいじゃん!」

という考え方なんですよね。

公設の電線と自宅を切り離す。これが「オフグリッド」の概念。

サブタイトルの「12歳から始める太陽光発電の入門書」にあるように、

「小学六年生レベルの知識」

さえあれば内容が理解できるように書かれています。

個人的には「オフグリッド初心者のバイブル的な書籍」だと感じてますね~。

 

が!

大切なことなのでもう1度言います。

ここから先、この本に書いてあることを

まちがえた方法でやってしまうと、

やけどや感電、爆発や機器を壊したりなどの

困ったことが起きる可能性がある。

 

それをわかったうえで、

やるかやらないかを決めるのはきみだ。

この本を書いたぼくはもちろん、

きみがやることの一切に責任を負わない。

なぜならやるのは、きみだからだ。

 

(※「わがや電力」 P10 わがやスピリッツ の項より一部引用)

本の冒頭にもあるように、電気を扱うことはリスクを伴うのです。

当記事の目的は「オフグリッドという文化の存在を紹介すること」ですので、

(あと申し訳ない程度にアフィリエイトリンクは貼らせていただきますが)

読者さんにケガや事故はしてもらいたくないワケなのですよ。

それでもなお「やってみたい!」と思った人は、

下記のリンク先から最低限「わがや電力だけはGET」して

しっかりと読み込んでから挑戦するようお願いします。

参照:夏の自由研究は電力自給だ!「わがや電力 ~ 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書」(ヨホホ研究所)

(※ステマではなく「わがや電力」は現在WEB直販のみとなっております)

 

おっと、前置きが少々長くなってしまいましたね…。

「影響力の大きなメディアに掲載される前提で執筆」

したため仕方がないことではありますが、

いい加減そろそろ本題に入ることにいたしましょう。

 

3.「加工済み」の材料を調達する



まずぼくが用意したのは、

「100W×2枚=200Wのソーラーパネル」です。

 

太陽光発電をする目的の1つに

「洗濯機を動かす」という項目があったため、

どうしても2枚必要でした。

「災害時に何が困りそうなのか?」と考えた時、

出てきた答えの1つに「洗濯(脱水)」があったんですよね~。

3 1

なお「100Wのパネル1枚あたり18Vの最大電圧」が発生しますので、

「直列接続で200Wになると合計36Vの最大電圧」になります。

 

電気事業法第2条に、

電気工事士の資格なしで作ってOKと書いてあるのは

「電圧30V未満の電気的設備であって、電圧30V以上の電気的設備と電気的に接続されていないもの」

とされているので、NGじゃん!と思われるかもしれませんが、

禁止されているのは「作ること」「使用すること」ではありません。

・シガープラグの組み立て

・MC4コネクタをケーブルに取り付ける

・コントローラーを壁に固定する

・配線を壁や柱に固定する

・壁に穴を開けて配線を通す場合の、配線の保護作業

などは、電気工事士の資格が必要となる。

無資格であるにもかかわらず、資格が必要となる電気工事に従事したものは、「3ヵ月以下の懲役若しくは3万円以下の罰金」という罰則がある。

(※わがや電力 P75「わがや電力は資格がいらない」から一部引用)

ということで、

当記事は「上記の条件に当てはまらないように制作」しております。

記事のタイトルは都合上「自作」となってますが、

実際は「道具を買い揃えて使ってみた」というイメージでよろしくお願いいたします。

(※調達+使用しただけでも「DIY的には十分自作といったニュアンスになる」と思ったので、今回はこのタイトルで行くことにしました)

3 2

これらのソーラーパネルを「使う」ためにまずぼくがしたことは、

「カフェ看板風の架台を制作」することでしたので…。

3 3

DIYでサクッと作りました。

屋根などに固定する工事をするわけではなく、

庭に置いて「使用するだけ」なので200W36Vでも資格は不要です。

3 4

なかなか良い感じにできましたね!

パネルにもともと付いてたケーブル同士を繋げば「直列接続」となります。


パネル同士を繋いだら、

今度はそこから「延長ケーブル」で次の機器に接続…。

3 5

したいトコロだったのですが、

ここで「トラブル発生」です。

3 6

被覆がむいてあるはずのケーブルを買ったはずだったのに、

「実際の商品はむけてなかった」のです。

3 7

これは困りました。

「30V以上の電気的設備用の配線の被覆をむくことは資格が必要」だからです。

600V以下の設備であれば「プラグ・ソケットをパチンとハメること」と、「バッテリーやコントローラーに配線をねじ止めすること」は、軽微な工事として誰にでも認められていて、資格が必要ない。

マジ電力で資格が必要になる具体的な作業は「ケーブルの被覆を、30V以上の設備のためにむく」ところだ。このために資格が必要となる。

よって、被覆がむいてある既製品を買うか、もしくはその部分だけ有資格者にやってもらうのであれば、無資格でもマジ電力を作ることができる。

(※わがや電力 P115「マジ電力」から一部引用)

けっきょくのトコロ、

「他に被覆が剥いていある既製品が見つからなかった」ため、

ぼくは「有資格者に被覆むきを頼む」ことにいたしました。

3 8

いやはやなんとも、

友人の迅速な対応に助けられましたね…。

ありがとうございます!

3 9

ちなみに

「テキスト等で推奨されているハンダメッキはしない」

ということが

「最新の現場事情」だそうです。

メッキして硬いと取り付け端子が緩み、

抵抗値が上がり発熱するリスクが高いとのこと。

なるほど勉強になります!

3 10

おかげさまで、このケーブルも「使う」ことができるようになりました。

でもやっぱり第二種電気工事士の資格をとって、

「自分でやれたほうが良い」ですね~。

来年の合格を目指します!

ACDelco [ エーシーデルコ ] 輸入車バッテリー [ Maintenance Free Battery ] M27MF
ACDelco(エーシーデルコ)
売り上げランキング: 624


その次に用意したのは「バッテリー」です。


コチラもジャンパーケーブルで

「12V×2台=直列接続24V」にして使用します。

後で登場するインバーターという機器を使うためには、

「24V以上のバッテリー電圧じゃないとロスが大きすぎる」んですよね…。

おっと、忘れないうちにまずは「バッテリーの健康状態」のチェック!

3 11

「12.6Vがベスト、12.2Vが半分、10.5Vがゼロ」と覚えておきましょう。

このバッテリーは良好でしたね!

極稀に不良品が届く場合がありますので、

「購入時点で電圧チェック」をすることをオススメいたしますぞ。

なお「バッテリーを1度でもゼロの状態(バッテリーあがり)」にしてしまうと、

「劣化して2度と元の性能に戻らない」のでこまめに確認しましょうね。

システムの「中心」的なアイテムは以上です。

お次はこれらを「制御」するために必要なグッズたちをご紹介しますよっと。

 

4.揃えた材料を組み立てる

資格なしの「条件縛り設計」であるため、

基本的に「固定なし(使用時につなぐのみ)」でいきます。

かといって毎回1つずつ運んでいたら大変ですよね。

アイリスオーヤマ ストッカー ワイドストッカー ベージュ WY-780
アイリスオーヤマ
売り上げランキング: 6,132


そこで用意したのが「ストッカー」と…。


車輪が大きめの「台車」です。

4 1

ストッカーを板張りにし、

「仕切り」をつけバッテリーを搭載。

4 2

「ストッカーをまるごと台車の上にビス止め」し、

ソーラーパネル架台の裏まで運べるようにしました。

4 3

そしたら前章で調達した配線でソーラーパネルと

「チャージコントローラー」を繋ぎます。


コイツがいないと「充電しすぎたり放電しすぎたりする」ので、

めっちゃ重要なアイテムですぞ!

4 4

関係ないトコロに当てて「ショート」させないように気をつけながら、

「プラス」「マイナス」を確実にネジ止めします。

4 5

間違えたら一発で「ヒューズが飛ぶかガチでぶっ壊れる」のでご注意ください。

(つまり壊れた!と思ったらまずはヒューズを確認&交換してみてくださいね)

なお繰り返しになりますが、

「バッテリーやコントローラーに配線をねじ止めすること」は資格不要ですぞ。

4 6

お次はチャージコントローラーと

「バッテリー」を繋ぎます。


延長ケーブルと違い短くて良いので、

両端に「端子」「クリップ」が付いている商品を発見することができました。

4 7

「30V以上だと銅線に端子やクリップを圧着する作業も資格が必要」なため、最初っからこの形になっているアイテムの存在は非常に助かりますね…。

4 8

そしたらあとは「サクサクと繋いでいくだけ」です。

4 9

くどいようですが、ここでもう1度お伝えさせてください。

4 10

「余計なトコロを触ったら感電する」可能性があります。

4 11

ですので「組み立ては細心の注意を払って行う」よう、何卒よろしくお願いいたします。

4 12

できました!ご覧の通り、全部「ひっかけてあるだけ」ですよん。
 

Meltec ( メルテック ) 3WAYインバーター コンセント DC24V用 ACコンセント:2口合計 定格出力1500W/USBポート 2ポート合計:2.1A アクセサリーソケット:1口 HC-1501


バッテリーと繋いだ「インバーター」は、
「ケーブル付き」をGETできたのが良かったですね~。

そんなこんなで、さっそく「使用テスト」をしてみましょう!

4 13

チャージコントローラーのモードは「24V」を選択。

4 14

天気は晴れ!

4 15

さて、どうなることやら?

4 16

おお、めっちゃ「発電&充電」していますね…!!

4 17

とりあえず、空っぽだった「モバイルバッテリー」をチャージしてみました。

4 18

そしたらUSBタイプの「LEDライト」を繋いで点灯!

夜に「作業用の照明」として使ってみましたが、この明るさなら十分すぎますな。

4 19

テストが良好でしたので「仕上げ」にもう1工程追加。

4 20

ストッカーに「通気孔」を開けて、

「バッテリーから発生する水素を外に逃がす」ようにしときました。

4 21

このように「原理原則」を学ばないとたくさんの「リスク」が潜んでいます。

これを「危ない!」と思うか「面白い!」と思うかは、あなたの自由です。

なので当記事の内容は「自己責任」でご利用くださいね。

 

5.「洗濯機」を動かしてみる

まぁ、そもそも照明だけだったらこんな大規模な設備は必要ありません。

問題は「洗濯機(400W)」が動くかどうかです。

5 1

さて、繋いでみましたがどうなることやら…?

5 2

天候は曇り。

5 3

スイッチオン!

5 4

おお!動きました。地味に感動です。

想像以上にサクッと洗濯が終わりました。

5 5

稼働時間が短いので、

「400Wの機器を使用しても全然大丈夫」みたいですな。

ただし、

「起動時だけ瞬間的に1500Wちかく出る」

という情報を事前にGETしていたので、

目的より遥かに容量の大きいインバーターを用意した感じですね。

どんな機器も「動き始めは表示してある電力より大きな容量」が必要ですので、

とりあえず「3~4倍を目安」にしておくのが無難そうです。

5 6

とはいえ、

それなりにバッテリーは減ってますね…。

たぶん

「100Wのパネルと12Vのバッテリーという半分のシステムでは瞬殺」

だったと思います。

5 7

とにかく「目的は無事達成」できました!

せっかくなので、ほかにもいろいろと「実験」してみることにしましょう。

 

6.「ポータブル冷蔵庫」を冷やしてみる

困りそうなことリストにあったのが、「食料の保存」です。

「夏場」に災害が起きたらそこらへんが大変ですよね。

6 1

ちょうどアウトドア好きな知人が、

「コレ良かったら使って」と古民家に置いていった

「ポータブル冷蔵庫(75W)」がありましたので…。

6 2

試してみましょう!

あんまり期待はしていませんが、

「冷気は下に貯まる」ので意外とイケるかもしれません。

6 3

実験前、冷蔵庫内は23、ペットボトル内は18℃。

6 4

天候は曇り。

6 5

ん~、どうでしょうね~。

とりあえず、3時間ほど待ってみました。

6 6

その結果、冷蔵庫内は9℃、ペットボトル内は12℃。

6 7

バッテリーは「25.6V→24.6V」という結果。

「毎日晴天なら使えそうなレベル」ですが、

んなワケないのでやっぱり「曇り空での長時間の使用は厳い」ですね…。

この結果から考えますと、冷蔵庫をガチで使いたいなら

「日差しの角度にこまめにパネルの向きや傾斜角を合わせる」

「縦置きタイプの冷凍庫を昼間だけ冷やし、夜間は予冷でしのぐ」

「そもそも節電タイプの冷蔵庫を使う(最新の商品がオススメ)」

などなど、地道な工夫が成果に影響を与えそうな感じです。

 

7.「電気ポット」でお湯を沸かしてコーヒーを飲んでみる

コーヒー大好き人間としては、

「お湯を確保できるかどうか」も死活問題です。

7 1

天候は晴れ。

7 2

電気ポットはなんと「800W」もありますが、

この日差しならイケるでしょう!

インバーター(定格1500Wで瞬間最大3000W)もイケるはず…。

7 3

ポチッとな。

7 4

ぬおっ!?

ものすごい勢いで電圧降下しています…。

7 5

沸きました!

が、まさか「たった5分」でバッテリーの電圧が「26.4V→25.4V」に下がるとは…。

7 6

「想像以上に効率悪すぎ」でしたので、

やっぱり「熱に交換するような仕事」は電気じゃなく、

「他の燃料」があるならソッチを使うことをオススメいたします!

ま、コーヒーは美味しかったんですけどね。

 

8.システムをクルマに乗せて移動先で「充電」してみる

実験中にふと「気が付いたこと」がありました。

8−1

よく考えたら、

「別に庭だけでしか使っちゃいけないワケではない」んですよね。

8−2

つーことで後部座席を倒し、サクッと積みこみまして…。

8−3

別プロジェクトで出入りしている「農園」に持ってきました。

8−4

天候は晴れ!これならイケるかも…。

8−5

実は「個人的に試したかったこと」があったんですよ。

8−6

それは「DIY用の電動工具の充電」です。

「18V6.0Ahのバッテリー」でしたが、

普通にチャージするだけなら特に問題なさげ!

8−7

そこで「30mの延長コード」も試してみました。

8−8

コチラは「電源が一切ない農園」ですので、

「作業小屋の側で充電できたらい良いなぁ」と思っていたんですよね~。

8−9

結果はバッチリ!

8−10

これで「停電時でも電動工具で避難生活用の小屋を建てることができそう」ですな。

やっぱり「ALL手作業だと人手も体力も必要」ですからねぇ。

その点、電気が使えたら「労力は半分以下」になりそうな予感です!

 

9.「コンセントタイプの電動工具」も使ってみる

バッテリータイプが難なく使えましたので、

もう1つハードルを上げて「コンセントタイプの電動工具」も試してみましょう。

9−1

用意したのは「グラインダー」です。

9−2

木材からハミ出している金具、コレをカットしたい!

9−3

「640W」なので「電気ポット(800W)より低い」ですね。意外ですな…。

9−4

となれば問題は「使用時間」です。

9−5

どうかサクッと切れてください!

9−6

はい、それはもうサクッと切れました。

モーターの変換効率は「70%~99%」ほどなので、

「人力では出来ないパワフルさと効率の良さ」ですね!

なにわともあれ、以上でひととおりの実験を終えることができました。

ポイントを今一度まとめてみましょう。

・100Wで18Vなら資格不要(30V以下のため)

・200Wで36Vは加工に資格が必要だが「繋いで使用するだけ」なら不要

・「この記事を読んだだけで作ろうとする」のはオススメできない

・電源スイッチをオンした瞬間だけ表示の3~4倍の容量が必要

・冷気は下に貯まるので冷蔵庫は縦型+最新節電モデルがオススメ

・電気を熱に変換するのは効率が悪いから薪やガスなどを使うべし

・電動モーターは変換効率が良いので想像以上に活躍する

・事故防止のために慎重に何度も確認しながら組み立て作業をしよう

いかがでしょうか?

興味を持たれたかたはぜひ「オフグリッド」について調べてみてくださいね!

 

10.おわりに

最後に当記事を制作することになった経緯をご紹介。

コチラのブログ「まだ東京で消耗してるの?」のオーナーであり、

高知への移住仲間でもあるイケダさん(@IHayato)からお酒の席で、

「材料費と原稿料を出しますので、太陽光発電で洗濯機を動かす実験記事を書いてもらえませんか?」

という感じのオファーを受けたことがキッカケでした。

「いやぁ、来年からオフグリッド生活をしたいんですが、自分でやるとソッコー感電しそうなんですよねw」

とも仰ってまして、

「なるほど!そういうことであれば、ぼくで良かったら実験台になりますよ。」

と即答し、紆余曲折を経て現在に至るワケです。

そして書いている途中に感じたんですけど、

この「既存の商品で実験する需要」って結構あるんじゃないでしょうか?

そう思いましたので…。

10 1

今後は「資料代+材料費+制作費=実験記事制作」を承ることにいたしました。

当記事のようにDIYやオフグリッド、アウトドア系のものが得意です。

古民家の敷地内で「新商品のモニタリングをする」というのでもOKですね。

個人法人は問いませんので、

気軽にFacebookTwitterにメッセージを送ってくださいませ!

お待ちしております~。

(※資料代や材料費は全額+制作費は1DAYあたり15000円を考えております。)

 

あ、余談ですが実験中に

ご近所さんから「それ何だい?」と聞かれたので、

「太陽光発電してます!

これで洗濯機が動いたので、

災害時に停電していても洗濯できますよ~。」

という感じで説明したら

「なかなか素敵なことしてるねぇ。」

と笑顔で言われたのでかなり嬉しかったです。

この調子でいろんなチャレンジをしてみたいですな!

例えば、「小水力発電」にも挑戦したいと考えてますしね~。

10 2

ですので、続きが気になる人はぜひともぼくの

「無料ブログ:人生ドロップアウトドア

「有料マガジン:ぴーすけの脱サラ&移住日記

をチェックしてみてくださいね!

現場からは以上です。

 (by ぴーすけ)

ご案内。

イケダハヤトって誰?

30歳になってわかったこと

月額4,980円のメディア研究所

2,980円の「ブログ運営の教科書」


LINEでおすすめ本、セール情報配信中!

友だち追加数

一日中マンガ読んでるイケダの本棚。

「一巻で完結」のおすすめマンガ

「5巻以内完結」の面白いマンガ


人気記事セレクション。

1. 会社辞めたい?おすすめ転職サイト

2. 「強み」を無料で診断しよう。

3. おすすめグッズ、家電製品 by イケダハヤト

4. 移住初心者は「福岡」にいけ!


今日も元気にツイート中。