こんにちは、高知の山奥でお金の掛からない暮らしをしているイケダハヤトです。

そういえば、ぼく東京でサラリーマンやってた頃(2009〜2010年)に、「年間150万」貯めたんですよ。年収は300万くらい。残業は月に10〜20時間くらいだったかな……。

そういうと驚かれることが多いので、ぼくの節約テクをまとめておこうと思います。


こんな感じで暮らしていました。

当時のデータが飛んでしまったので、記憶を頼りに再現。独身時代、こんな感じで生きてました。

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超ざっくりいうと、

収入:200,000円

支出:100,000円

で収めるようにがんばっていました。たまに足が出ますが、翌月移行にがんばって回収。奨学金を背負ってなかったのは、親に感謝ですね。

毎月10万円の貯金に「ボーナス(1.3ヶ月分×2回……だったはず)」「残業代」「ネット経由のちょっとした小遣い」が入って、1年間でちょうど150万円くらい口座に貯まっていました。

んで、もう一年がんばってお金を貯めて、サラリーマンやめました。向いてないのがわかったので。

関連記事:フリーランスになって丸5年。あらためて感じる「独立のメリット」

いやー、あの頃は相当ケチってましたよ……涙ぐましい時代があったのです!


とにかく「家賃」を削れ。

東京暮らしで節約したいなら、まずは家賃を削りましょう。これがもっとも比重が大きいので、家賃を削れば自然とお金は貯まります。

……と言いつつ、ぼくは日本橋・人形町に住んでいたので、家賃はそんなに安くなかったです。当時住んでいたのは、月7万円のワンルーム。人形町という立地を考えると格安です。

ぐぐったら当時住んでた物件が見つかりましたw 懐かしい!

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会社に自転車で10分で着くのはよかったんですが、さすがにぼろ〜い物件でして、日当たりが信じられないくらい悪い!1日10分くらいしか日が差さないんです。そして常に排水溝から悪臭が……ほんと、よく暮らしてたなぁ……。

まぁ、東京で働いていると家なんてものは「寝る場所」ですからね。

風呂入ってちょっと料理できて眠ればいいや、という感じで暮らしていました。

今ならシェアハウスとかもあるんで、もっと安く、もっといい暮らしができるんでしょうね。若いみなさんが羨ましい!家賃3万とかでシェアハウス住めば、すぐに100万とか溜まりそう。

ぼくは手取り20〜22万円くらいだったので、家賃を抜くと13〜15万円残る計算ですね。ここから生活費を切り詰めて、貯めていくことになります。


物件探しに関しては、今なら「ノマド」がおすすめですね。

「SUUMO」みたいな大手サイトは「オトリ物件」だらけですが、ノマドはそういう余計な情報は載せていません。

仲介手数料も安く、それでいて「不動産屋に行かなくても見学予約ができる」ので、使わない理由はありません。いい時代になりました。

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通信費、水道光熱費を削れ。

次に手を付けるのは、家賃と同じく毎月出ていく「通信費」と「水道光熱費」。

通信費については、格安SIMのおかげで、今はだいぶ削りやすくなりましたねぇ……うらやましい。

関連記事:[圧倒的節約] 格安SIM最高!イケダ家の総通信費、月額13,000円→5,400円になりました!

ぼくは当時、auのガラケー1台持ち、月800円くらいで使ってました。ネット環境はたしか「WiMax」使ってましたね。というわけで、通信費の合計は4,000円くらい。

電話はもちろん使いません!緊急中の緊急以外はスルーです。


電気代のカットは、まずは基本料金の削減から。契約アンペア数を下げ、もっとも安い「10A」にするのは基本中の基本です。

もちろん、クーラーはほとんど使いませんでしたねぇ。備え付けのクーラーがかび臭かったのもあり……日本橋三越へ涼みに行っていた記憶があります。


水道代は、水を極力使わないことでカット

毎日のシャワーも、サッと浴びて終わりにしてました。洗濯機が置けない部屋だったので、結果的にそれも節約になったのかもしれません。手洗い+脱水機で洗ってました。超優秀ですよ、これ。


自炊をする以上、ガス代のカットは難しいので、そこは必要経費として割り切ります。それでも月1,500〜2,000円くらいだったかな。


とはいえ、水道光熱費を削るのは限界があるので、やはりメインで削りたいのは「家賃」ですね

水道光熱費を削りすぎると生活の満足度が下がるので、ほどほどにしましょう。よく妻と「火、強すぎない?」「ちょっと、シャワー出しすぎじゃない?」と小言を言って揉めていましたw


食費を削れ。

続いて、食費もカットカットカット。

ぼくがお世話になっていたのは、1kgで200円のブラジル産若鶏。肉はすべて鳥ムネ肉。それ以外は贅沢品だから誕生日とかじゃないと買ってはいけません。

炭水化物に関しても、実は小麦粉・うどんがコスパいいんですよね。米は高級品。お好み焼きを焼いて、冷凍庫に保存していました。

野菜は、白菜をよく食べていた記憶がありますね。大きさの割に安い野菜を中心に消費していきました。

生のトマトは高すぎるので、結局一度も買わなかったな……。高知来てトマトの安さにびっくりしたのはいい思い出。当時はAamzonでトマト缶を箱買いしてました。

果物なんか高級品だから買いませんよ?みかんですら躊躇してましたね。よく暮らしてたなぁ……。

あ、外食なんかもってのほかです!朝昼晩、自炊が基本。人形町に住んでいたのに、レストランやカフェにはほとんど行きませんでした。今考えるともったいない。

ポイントとしては、「食費を削ることをゲームとして楽しむ」という点だと思います。1万円以内に収まると快感ですよ、ほんと。ぜいたくをした翌日は、「食費1日100円」とかに挑戦してみたり。食費にかぎらず、節約を楽しめると強いですね。


遊びもカット。

妻とのデートも、当時はなかなかストイックでした。

まず、交通費を使いたくないので、移動は基本的に自転車 or 徒歩

あの頃は、夏も冬も二人仲良く自転車に乗っていました。日本橋から吉祥寺まで折りたたみ自転車で走って、疲れ果てて何もできずに帰ってきたのはいい思い出。

デートで何をしていたかというと、主に「街歩き」ですね。

おにぎりとお茶を持参して、銀座の町をぶらぶらしていました。人形町から銀座は歩ける距離なのです。夕飯を食べるときは、上野の「HUB」によく行ってたなぁ……ハッピーアワーが安いんです。

半分のろけ入りますが、好きな人といれば、それだけで楽しいじゃないですか

家でゴロゴロしているだけでも、それは十分遊びになりますよね。その意味で、よきパートナーを捕まえることも、節約するための大きなポイントといえそうです。友だちとの飲み会で浪費していちゃ、お金は貯まりませんよ!


ミニマルに暮らせ。

節約の大原則は、とにかく「モノを持たない」ことです

最近は「ミニマリスト」という流れがあるので、この話は理解されやすいでしょうね。ぼくは2009年からミニマリストやってましたよ!どや!当時の部屋の写真撮っておけばよかった!

ポイントカードやクレジットカードの類も、ぼくはほとんど持っていませんでした。厳密にいえばクレカなんかはお得なところもあるんですが、管理することを考えると結局コストだと思っちゃうんですよね。

モノが少ないと引っ越しのコストも下がります。「いい条件の物件を見つけたら、サクッと移れる」のもミニマルライフの魅力的ですね。

せっかく東京に住むのなら、毎年物件を変えていくくらいが面白いんじゃないかなぁ。更新料払うの嫌なので、ぼくはサクサク引っ越してました。違う街で暮らすというのは、それ自体が面白いことなので。


アンケートサイトで小遣い。

涙ぐましい努力ですが、あの頃はアンケートサイトで年間5,000円くらい稼いでいました。当時使ってたのは「マクロミル」だったかなぁ……。

今は良いサイトもたくさん出ているようで、アンケートサイト「Toluna」あたりがよさそうですね。アプリもあるんでスマホから回答できます。

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これもほんと時代がよくなっていて、今だといくらでも、ネットで副収入を得る方法がありますよね。ぼくがサラリーマンやってた頃は、クラウドソーシングもなかったからなぁ。

関連記事:「ネットで稼ぐ」は難しくない!……月収1〜2万円ならね。


今思うと……。

当時の生活を振り返ってみると、まだまだコストカットできるのも事実だなぁ、と思います。甘かった……。

断捨離系でいくと、

  • シャンプー、リンス、整髪料を使わない
  • 食器用洗剤を使わない
  • 洗濯用洗剤を使わない
  • テレビを見ない
  • 2着目のスーツを持たない

なんてところは実践可能でしたね。なんでシャンプー使ってたんだろ?思考停止恐るべし……スプレーの整髪料も使ってたなぁ。坊主にしろよ!
 

それより何より、節約よりも「お金を稼ぐ」方向でがんばればよかったな、という後悔が強いです。

というのも、ブログに広告を貼り付けるだけでも、月に2〜3万円にはなっていたはずなんですよね〜。なんだそれ!自分で自分に突っ込みたい!鳥モモ肉買えたよ!

サラリーマン時代も、多い月は10万PVくらいあったんです。でも、知識がなくて、まったく収益化していなかったという……ぐぬぬ。

電気代節約より前に、稼ぐことを勉強しろと小一時間問い詰めたい。いやはや、お恥ずかしい過去です……。


時代は変わっている。

ぼくが東京で節約ライフを楽しんでいたのは、もう6年以上前の話。あれから比べると、社会は大きく変わりましたね。

「スマホ」が爆発的に普及し、「シェアハウス」も一般的になりました。SNSは人のつながりを強化し、「Airbnb」のようなシェアリングサービスも広がっています。

あの頃に比べると、「地方への移住」もかなりポピュラーな生き方になりましたね。地方はお金の感覚が違うので、ここまで書いた話はまたぜんぜん違う意味を持ちそう。まさに、まだ東京で消耗してるの?って感じだからなぁ。

関連記事「地方移住」して丸2年。メリットとデメリットを語ろう。


そして何より、お金を稼ぐことが容易になりました。これは怪しい話とかではなく。

驚くべきことに、当時は「YouTubeで稼ぐ」のは無理だったんですよ!Kindle本というものも存在していませんでした。オンラインサロンもなければ、noteもありません。

そもそも「ネットで何かを買う」ということ自体が、一般的ではありませんでした。「クレジットカードを登録するのが怖い」とか言ってた時代ですね。

この5〜6年でこれだけの変化があったというのは、純粋に驚きます。もちろん、これから先の5年も、大きく社会は変化していきます。

ぱっと見えているところでは、ぼくがそうであったように、「節約をがんばるくらいなら、お金を稼ぐべき」という話ですかね……。ぼくの屍を超えていってください。

あのとき収益化について知っておけば、あんな赤貧ライフを送らないで済んだんだろうなぁ……。

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