「信じる」ということについて、言語化を進めています。
決断スピードが上がる。
いいぞいいぞ!もっと言え!!→「イケダハヤトは『信者』からカネを巻き上げている」と中傷してくる人への最終回答。 - まだ東京で消耗してるの? https://t.co/gr6RwQiZON
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2016, 2月 22
記事にも書いたけど、「信じてもらう」というのは、悪いことじゃないと思うようになりました。昔は「ぼくのことなんて、信じても仕方ないっすよ」というスタンスだったんですが。 https://t.co/3U44nFIorK
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
メディアとしては「読者に信じてもらう」というのは「正の圧力」になるんですよ。信じてもらっている以上、読者の人生を間違った方向に導くことは、できないわけです。これは、いいメディアを育てる原動力になるんです。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
「信じる」というのは、うまく使うと成長・変化をスピードアップさせるんです。みなさんにも「この人のいうことだから、とりあえず信じてやってみよう」という決断を下した経験ってありませんか?で、いい師匠だと、やっぱりいい効果があるんですよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
ぼくは読者のみなさまに、「まぁ、とりあえずイケダが言ってるし、ちょっと信じてやってみるか」と思い立って、行動してもらいたいんですよね。恩着せがましく聞こえるかもしれませんが、今は、時代がそういう存在を求めている気もしていて。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
ぼくは自分がやってよかったことしか書かないので、それなりに信じる価値はあります。もちろん、「信じてやってみたけどダメだった」というケースもあるでしょうけどね。それはもう、仕方のないことです。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
あぁ、書いててわかったけど、「信じる」というのは「直感で動く」という話とつながるんですね。だからぼくは、信じてもらうことを許容するようになったのか。みんなどんどん直感で動けばいいと思うんです。信じることができそうな人を、信じてみて。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
今はいい時代で、直感に従って動いた方が、幸せになりやすいのだろう。社会の寛容度が増しているので。昔はさまざまな理由をつけて行動力を減退させた方が、最終的に幸せになりやすかったのかもしれない。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
「とりあえずこの人の言うことだから、信じてやってみるか」という、ある種の余裕がある人は、とても素敵だとも思う。最近だとUmekiさんが3Dプリンタでフィギュア作ってましたねw https://t.co/OQuKrBtOoT pic.twitter.com/8D56ttMAZm
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
はあちゅうさんからコラボサロンの依頼をいただいたときは、ぼくは「わからんけど、とりあえずはあちゅうさんの言うことだから、信じてやってみるか!」と、決断しました。で、やっぱりやってよかった。 https://t.co/4K9h3cIeje
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
だから、誰かを信じることは悪いことじゃないんです。決断が早くなるし、経験値も積める。「人を見る目」と「自己責任意識」があれば、「信じる力」は人生を加速させる。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
仕事ができないやつは、常に懐疑的だ。
ここまで書いて思い出したんですが、サラリーマン時代、「あらゆることに懐疑的な人」がいたんですよ。
会社の方針、他社の事業、自分たちのプロジェクトなどなど、すべてについて「これで大丈夫?ほんとに?」みたいな目を向けるような人。
彼は多分、それが賢いやり方だと思っていたんでしょうね。無駄に足を引っ張っているだけなのにw
ぼくが知っている優れた人々は、みなさん「信じる力」が強いです。誰かを信じること、そして、自分の道を信じること。
ひどい人(褒め言葉です)だと、「自分自身が『俺様教』の信者であり教祖だ」みたいな人もいますね。ぼくはそうなりたいなぁ、とも思っています。
「懐疑的な態度」なんてのは、先鋭化する資本主義の時代において「利益」に結びつかないんですよ。何より時間の無駄ですし、周囲の創造力、モチベーションも落とします。
そうではなく、「私を信じて!」「わかった、今回はあなたを信じる!」というスピード感のあるコミュニケーションで、仕事をすべきです。
最後に宣伝。
というわけで、イケダハヤト信者のみなさま、月額500円でぼくの創作活動を支えてくださいw みなさんの浄財が集まれば集まるほど、面白い記事が増えるシステムになっております。 https://t.co/eq197VRnWn
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22
今月の目玉コンテンツはこれ。月額500円でこれが読めるのは安いですよ〜。/ 限界集落で「創作」を語る:ヒビノケイコ×小野美由紀×イケダハヤト https://t.co/5lWdsaAaRd pic.twitter.com/Gb0GfgAK8L
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 22