賛否両論?イケダハヤトが物申す

転職を繰り返す「ジョブホッパー」が優秀である5つの理由

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「ジョブホッパー」はこれから増えてくるでしょうね。

ジョブホッパーとは?

明確な定義があるわけではありませんが、こういう人をジョブホッパーと呼びます。

半年や1年など短期間で転職し、転職回数が5、6回を超えるビジネスパーソンを、人事部は「ジョブホッパー」と呼ぶ

ジョブホッパーで何が悪い?「転職は3回まで」ルールの無意味|トンデモ人事部が会社を壊す|ダイヤモンド・オンライン

一般的には悪いイメージで語られることばで、上の記事ではこのようにも解説されています。

ジョブホッパーは、中途採用市場で敬遠される。そもそも「面接する時間も無駄だ」と、中途採用の募集要件に転職回数3回以内などという要件をつけて、ジョブホッパーを採用検討対象から排除する企業が多い。

ぼくはむしろ、ジョブホッパーに対していい印象を抱いています。うちで採用している人たちも、割とジョブホッパーな香りがする人ばかり。サトモトさんとか公務員一瞬でやめてますしね。

関連記事:1年4ヶ月で武雄市の公務員を辞めるという決断。すべてを捨てて高知に移住しました

ん?そういえばぼくもジョブホッパーですね。最初に入った大企業を1年で、次に入ったベンチャーも1年でやめてます。社会不適合者ですみません!

ジョブホッパー、いいじゃないですか。ぼくは彼らが好きですよ。

1. 諦めが早い。

ジョブホッパーと言われる人たちは、諦めが早いです。

……というと、とてもダメな感じに聞こえるかもしれませんが、ぼくは「諦めが早い」のはむしろ強みだと思うわけですよ。

ほとんどの日本人は、中途半端に諦めることができず、ダラダラと仕事をつづけています。

「うちの会社は先行きが怪しいけど、転職は面倒だからとりあえず働き続ける」

「あんまり向いていない仕事だけど、同僚に恵まれているから一応続けている」

「とりあえず次のボーナスまで働こうと思う」

「退職金がもらえるから、あと3年くらい続けよう」

……うんざりしますね!ダメならさっさと見切りをつけなさい。

「嫌なことを我慢しながらだらだらと働き続ける人生」なんて、面白くないんじゃないですかね

ジョブホッパーたちは、それがわかっている素敵な人たちです。彼らの人生は常にエキサイティングで、はたから見ている分にはとても楽しいんですよ。

2. 多動力がある。

ジョブホッパーたちは、その点さっさと諦めます。ダメなら次へ。またダメならその次へ……という行動力があります。

やはり逆説的ですが、この精神性はビジネスでも役立ちます。ジョブホッパーたちは「どんどん仕掛けて、どんどん切り捨てて、いいものだけ残す」という事業の作り方ができるのです

ほとんどのサラリーマンは「ひとつだけ仕掛けて、それに固執して、失敗する」という道を辿ります。ほんっと、手数が少ないですからねぇ……。

高城剛氏は「多動力」ということばで、この資質を表現しています。

ジョブホッパーが優秀であるのは、彼らが「多動性」を持ち合わせていることです。先の見えない世の中においては、こういう人たちのほうが成果が出しやすくなるわけですね。

3. 健康的である。

ジョブホッパーたちは我慢をしません。なので、「我慢して働いた挙句にうつ病になる」みたいなこととも、比較的無縁でいられるのです。

事実、多くのサラリーマンたちが劣悪な労働環境のなかで心身を壊しています。

厳しくいえば、これはもう、ビジネスパーソンとしてはダメだと思うんですよ。だって、働けなくなるわけじゃないですか。

アスリートの世界でいえば「プロ野球選手が過酷な練習でうつ病になって戦線離脱する」みたいなものですよ。もはや戦線に立てないので、仕事の成果も出しようがありません。

ジョブホッパーたちは、ひとつの会社にしがみつく人よりも、生涯現役でいられる可能性が高いです。シンプルにいって、ブラック企業にしがみついていてもしょうがないわけですよ。だったらさっさとジョブホッピングすべき。

労働環境はますます劣悪になっていくでしょう。体を壊す前にサクサクと転職できる人のほうが、ぼくは「優秀」だと思いますよ。

4. 自分の武器を理解している。

会社を移り渡るジョブホッパーたちは、自分の武器がなんであるかをよく知っています。そもそも、自分の武器が明確でない人には、次々と転職することもできませんから。

特に大企業のサラリーマンって、ぜんぜん強みがないじゃないですか。

何でしたっけ?「ジェネラリスト」とかいうんでしたっけ?

それは単に、「労働者が転職できないように、外の世界で通用する能力を育てない」仕組みなんですよ。ジェネラリストなんてことばで騙されてちゃ世話ないっすよ。

これからは、ひたすら自分の能力を伸ばして、それを武器にして広い世界で戦っていく時代なのです。

ひとつの会社に勤め上げて、何物にもならないで職業人生を終える……なんて牧歌的な時代は終わってますから!

5. それは未来の働き方だ。

10年後には「ジョブホッパー」なんてことばもなくなっているのでしょう

「転職は3回まで」「新卒3年以内に転職するやつはダメ」みたいな昭和的風習は過去のものとなり、むしろ、「サクサクと転職をしてスキルアップしてきた人材」が評価をえやすくなります。

そもそも、ビジネスの変化スピードは凄まじいことになっているわけです。5年といわず、3年も経てば新しい技術が浸透し、社会は変わってしまいます。

だとしたら、ひとつの会社に勤め続けるという発想自体が、ビジネスパーソンとしてダメダメだと思うんですよね。

天下のトヨタだって、そのうちテスラのような電気自動車ベンチャーに持っていかれますよ。水素自動車とかナンセンスなことやってるし……スピード感が遅く、意思決定のセンスがない会社に在籍しつづけることは、キャリアにとっての損失です。

ビジネスモデルの寿命が「短命化」していく世界で、継続的に自分のスキルを高めていく。そのためには、必然的にジョブホッピングをしていくことが求められます。オワコンビジネスと一緒に沈没していく人は多いんですけどね……。

サクサクと次へ。

人間の行動力は、使わないと弱体化していくんですよ。さっさと動ける人はどんどんスピード感が高まり、だらだら甘んじてしまう人は、どんどん動きが遅くなる。

30歳になってから、かつての同輩たちがダラダラと人生を過ごしていて「こいつはいつまでも同じこと言ってるなぁ……」と残念な気分になることが増えました。

時代はますます不安定に、不確実になっていくでしょう。こういう時代を生き残りやすいのは、「ダメなら次へ」という哲学をもって、身軽に動ける人たちです。

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