1月に出る本は「移住」がテーマなんですが、裏テーマとしては「"環境のせいにする力"を手にいれよう」感じだったりします。


あなたが無能なのは、あなたのせいじゃないんですって。

たとえば、あなたが無能だとします。

学校では勉強ができず、友だちにも恵まれません。

就職活動にも失敗し、途方に暮れています。

会社では言われたことをこなすことができず、毎日怒られっぱなし。


勘違いしてはいけないんですが、これはあなたが悪いわけではないんですよ。単に「環境が悪い」だけです

それは甘い響きに聞こえるかもしれません。「いや、そんなことを言っても、自分はほんとうにダメな人間なんだ」という反論をするかもしれません。

が、「あなたが無能なのは、環境が悪いだけ」というのは、ほとんど絶対的な「事実」なんですよ。厳然たる。それを否定するのは、「人間は酸素がなくなると死ぬ」みたいな事実を否定するようなものです。

逆なんです。勇気を出して「環境のせい」にすべきなんです。あなたの歪んでしまった「良心」を、健康的な方向に正しましょう。あなたは「自己責任」に追いやられすぎです。


ぼく自身は、環境を変えることで、今のポジションにたどり着くことができました。大企業を1年で辞めてベンチャーに。それも1年で辞めてフリーランスに。コンサルタントを辞めてプロブロガーに。東京を捨てて、高知市に。高知市を抜けて、本山町の限界集落に。われながら、環境変えすぎです。

でも、だからこそ、今のイケダハヤトがあるんです。環境を選択した結果として、今のぼくがあるということです。

もちろん、努力するのは前提です。が、それにしたって、努力なんてものは限界があります。幼い娘もいますし、ぼくは稼働時間短い方です。努力よりも、環境の方が、圧倒的にパフォーマンスに影響します。


どんな人でも同じです。まずは、環境を疑ってください。

そして、できることなら、そこから出て、別の場所に移動してみてください。そこがダメなら、また移動しましょう。恋愛と同じで、こんなものは「数打ちゃ当たる」ですよ。自分の欠点にも、どこかで気付きますから。


「環境のせい」にできないがあまり、辛い思いをしている人が増えているように感じます。勘違いですからねぇ。もったいないですよ。

あなたは悪くないんです。環境が悪いんです。繰り返しですが、これは「甘え」ではなく「事実」ですよ。

誰にでも欠点はあるんです。欠点があること自体は、悪いことではありません。

悪者もいません。誰が悪いわけでもないんです。単に、環境が悪かっただけです。そう認識して、先に進んでいきましょう。


(by イケダハヤト)


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