これはまたいいご質問!

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誉められるような記事はダメ

移住のために資金をためている32歳独身男性です。

イケダ先生のなぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 を買って読みました。とても勇気が出る内容でした。面白い文章が書けたときの喜びは本当に言い表せないものがあります。

ただ、何度読み返しても面白い文章というのはたまにしか書けません。人から面白いと言われ、続きが見たいと言われたときに急に読者が気になるようになってしまいます。

特に相手の顔や名前が見えたとき、それが頭にまとわりつついてきます。読者から誉められるのは嬉しいのですが、それが足かせにもなります。私はどうしたらいいでしょうか?

ぼくは違う前提を持っていて、「読者から誉められる」のはクリエイターとしてダメなんです

だから、ぼくは誉められても嬉しくないんです。質問者さんは誉めてくださってますが、すみません、あんまり嬉しくないんです。もちろん「ありがたい」とは思います!でも「やったー!」という感じにはなりません。


誉められるのがなぜいけないか、それは、誉められるという時点で「理解されちゃっている」からです。

「理解される」ということは、その作品が「新しくはない」ということです。本当に新しいものは、すぐには理解されませんから。

「新しくはない」ということは、「他の誰かでも書ける」ということです。より正確にいうと「他の誰かがすでに書いたこと」です。

で、「他の誰かでも書ける」ということは、「ぼくが書く必要はない」のです。時間の無駄だったわけです。


…という論理回路をぼくは持っておりまして、このスタート地点に立つと、読者の目とかまったく気にならなくなります。なので、質問者さんも上のロジックを頭に埋め込むことをおすすめします。すぐにはインストールできないかもしれませんが…。


本当に価値のあるもの、新しいものは、常に理解されないのです。面白がられているうち、誉められているうちはダメです。すぐに消費されてしまいますし、それは代替可能です。賞賛が集まった時点で、クリエイターとしては死亡フラグが立っています

作品に触れてもらって、「あいつは何考えてんのかわからないけど、作品はなんかすごい」と思ってもらえるのが、ひとまずの理想ではないかと、ぼくは考えています。


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