文章術について書いてみます。


わかりやすい文章の秘訣は「タイトルから書く」こと

アマチュアの方の原稿を添削する機会があるんですが、よく「冗長で、何が言いたいかわからない」原稿に出くわすんです。

多分、「書きながら考えている」んでしょうね。それはとてもいいことなんですが、何の指針もなしに「書きながら考える」のは、かなり上級テクニックです。ぼくも苦手です。

文章が冗長な人には、超簡単な対処法があります。それが「タイトルから書き始める」という技。技というほどおおげさじゃないんですが、これが実によく効くんです。

ぼくはほとんどの記事を、「タイトルから」書き始めています。この記事も例外ではなく、まず「あなたの冗長な文章をわかりやすくする、簡単な方法を伝授します」という文章を入力しています。ここがスタート。これが秘訣なんです。

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文章が冗長な人は、「あとからタイトルをつける」んですよ。収集がつかなくなって「今日の雑記」なんてタイトルでお茶をにごしたり。

違うんです、わかりやすい文章を書くためには、「まずは自分が言いたいことを、ざっくり結論づける」といいんです。「記事タイトル」は「指針」になり、ぶれることなく走り抜けることができるようになります。

ぼくはこの記事で「あなたの冗長な文章をわかりやすくする、簡単な方法を伝授します」と先に「宣言」しちゃっているんです。だったら、ぼくは「簡単な方法を書く」しかないですよね。このタイトルにしてしまうと、複雑な話は書けません。寄り道をしている場合ではありません。推敲が不要な、スピーディな文章ができあがります。

そう、タイトルを先に書くことは、推敲の手間を減らすことにもつながります。無駄な部分は、あらかじめ削ぎ落とされます。冗長な部分を除外して書き進めることができるので、たいへん効率がいいんですね。

というわけで、みなさんがもし「タイトルはあとから付けている」のなら、それは即刻辞めるべきだと思います。タイトルを先に付けるようにするだけで、文章は書きやすく、読みやすくなりますよ。お試しあれ。


ついでにいうと、タイトルは非常に奥が深いです。ぼくは「タイトルだけで、イケダハヤトが書いているとわかるようなタイトル」を心がけています。タイトルはあなたの文体であり、キャッチコピーなんです。

タイトルから書き始めることで、こうしたタイトルの奥深い世界にも足を突っ込むことができますよ。あなたのタイトルセンス、楽しみにしています。




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