ぼくの考えは1ミリも変わらない、どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう。


サラリーマンやってる人のブログはつまらない。

わかりますか。サラリーマンのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。

異論がある?異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。ぼくは本当に、勤め人やっている人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。

なぜか。教えて差し上げましょう!


1. 守りに入っている

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まさに会社員が集まって書いてる「LIG」のブログは象徴的で、あれつまらないと思うんですよ。ゴウさん見てますか〜?つまらないですよ、最近。

いや、LIGブログは良くできてますよ。オウンドメディアとしては日本一だと思います。編集もうまいし、マネタイズもうまいです。

でも、決定的に「面白くない」んですって。

何かと言うと、会社員は「攻められない」んです。会社を、同僚を、クライアントを、自分を、守らないといけません。彼らは誰も傷つけることができません。

サラリーマンは、「愛」を含めないと、刃を振るうことができないんです。LIGの記事は愛に溢れていますが、それは模倣可能で、もはやコモディティなんですよ。

最近流行ってるじゃないですか、愛のある笑いって。「ウェブ芸人」はアートではなく、ビジネスの領域の「テクニック」に堕しました。LIGは一つの時代を築き、今終わりかけているのです。勝手ながら、次の変化に期待しています。

…と、LIGに対して愛の刃を振るってしまいましたが、要するに「もうつまらない」んです。サラリーマンブロガーの最高峰の集大成ともいえるLIGですら、もう面白くない。本気で誰かを傷つける覚悟が、これからのメディアには求められるのです

サラリーマンは言わずもがな、守るものがあります。会社員であるあなたが文章を書くとき、あなたは「こんなこと書いたらやばいかも」という恐れが頭をよぎります。そしてあなたは、結論を変え、文末のエッジを落とし、「笑い」と「愛」でお茶を濁すのです。ああ!

守るものがある立場からは、もう「面白いもの」は生まれてこないんです。笑いのテクニックを極める方向にしかいかない。あとは美女とか芸能人コンテンツ。民放のお笑い番組でいいじゃん、それ。あとは「◯◯するなら知っておきたい10選」とかね。NAVERまとめでいいじゃん、nanapiでいいじゃん、それ。あなたの貴重な人生を割いてまで書く意味はない!


2. 変化が遅すぎる

サラリーマンブロガーは、変化の速度が絶望的に遅いんです。

まぁそりゃそうで、「毎日10時間バットを振るう少年」と、「毎日1時間しかバットを振るわない少年」がいたら、前者の方が上達が早いですよね。サラリーマンブロガーは練習量が少なすぎるんで、変化が見えないんです。

ぼくら本気のブロガーは、一日中ブログのことを考えています。データを見て、PDCAを回しています。毎日のように書いているので、ブログを書くスピードも上がります。

ぼくは今や、1日15本の記事を生産できます。毎日10本更新を365日続けて、3,650本。サラリーマンブロガーはせいぜい1日に1本でしょうから、365本。そりゃ、上達のペースは違いますよね。はい論破。

読者は、あなたの変化を望んでいるんです。みんなドラゴンボールが好きですよね。孫悟空がいつまでたっても成長しなかったら、飽きるじゃないですか。

変化しなければ、成長しなければ、面白くないのです。徹底的に時間とエネルギーを注いで、練習するべきなのです。そうしなければ、あなたは主人公にはなれません。あなたはいつまでたっても脇役か、傍観者の域にとどまります。


3. みんなと同じようなことしか書けない

ブロガーとして成功するために知っておくべき、真理を伝授しましょう。目ん玉洗ってよく読んでください。


①クリエイターは必ず、環境の影響を受けます。

②クリエイターには、「人と違うこと」が求められます。


この2つの真理から導き出されるのは「サラリーマンは大衆であるがゆえに、どれだけ頑張っても他の人と同じようなことしか書けない」という帰結です。

面白い文章が書きたければ、自分が面白くならないといけません。面白い生き方をすれば、あなたの文章能力が低かろうが、あなたのブログは読まれます。

あなたの生き方が保守的で大衆的でつまらなければ、どれだけ技巧を凝らしても、ブログは面白くなりません。面白がられたとしても、一発ネタで終わりですね、せいぜい。テクニックレベルの話は、すぐに飽きられます。

ぼくは社会的には珍しい立場で「新卒で入った大企業を1年で辞めて」「次に入ったベンチャーも1年で辞めて」「社会人3年目に独立して」「ブロガーとして生計を立てており」「東京を捨てて高知の山奥に家族で住んでいる」という、割とオリジナリティの高いバックグラウンドを有しています。こういう人間の書く文章は、自然と面白くなりますよ。

サラリーマンなんて無数にいるんです、この日本において。その立場を選ぶかぎり、あなたは「その程度のこと」しか書けません。ニートのブロガーの方がよっぽど面白いですよ。ニートの方が珍しい存在ですから。

クリエイターになりたければ、まずは環境を選べ、ということです。あなたが特殊な環境にいればいるほど、生み出すものは面白くなります。サラリーマンに甘んじているかぎり、差別化ができないのです。


4. 応援したくならない

サラリーマンのブログって、あんまり応援する気にならないんですよねぇ。だって、別にぼくが応援しなくても生きていけるわけですから。

一方で、たとえば宮森さん。いろいろ捨てて実家に戻り、ブログを書きまくっているようです。これはもう、応援したくなりますよね。たまにブログを見て、面白い記事を見つけては拡散しています。

ぼくも現在、ブログで活動していますが全然これで飯なんて食えてません。

月収もやっと3万円超えた程度ですからね。

しかし、ぼくはこのブログで生きていこうと決めたのです

プロブロガーになりました!プロの定義は『飯が食えていること』ではなく、それで生きると決めた人間の覚悟だ。by坂爪圭吾 - 未来は変えられるの?

メディアづくりにおいて「応援される」という要素は超重要です。面白い存在であれば応援されるし、応援されればさらに面白いものを作れるようになります。

安全な立場にいる以上、あなたは応援も、期待もされません。そりゃそうでしょう。「これから起業して社会を変えてやろうと思っているんです!」という人が、「でも、リスクヘッジのために会社は辞めませんけどね(てへぺろ)」とか言ってたら、なんか応援したくならない。これと一緒です。

武雄市の公務員を辞めて高知に来たうちのアシスタント・里本さんは、「公務員辛すぎて辞めました。ブロガーになりたいです」と、なんか死にそうなメールを送ってきました。これはもう、手を差し伸べて、応援してあげないといけない。彼が公務員を続けていたら、ぼくは応援していませんからね。

「アルケミスト」でそんな表現があったと思いますが、後ろのドアを閉じるから、前のドアが開くんです。後ろ手で退路を確保しているうちは、誰もあなたに注目しないし、応援もしてくれません。自力じゃ面白いものは作れませんよ。


ブログはアートなんですよ

本来的に、ブログはアートの文脈に属するんです。

サラリーマンブロガーはそれをわかっちゃいない。
 

アートを突き詰めたければ、もっと本気で、全裸になるべきです。今は、そういうアートが求められている時代で、ぬくぬくコタツに入っている作家は愛されないのです。以上、サラリーマンのみなさま、わかりましたか。?




東京から高知県に移住したよ!

「#移住日記」書いてます。

東京を捨てて高知に移住して、丸一年。今感じていることをまとめてみた


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