ちょいと諸事情で束の間の独身的生活を過ごしています。まぁ、独りなのは朝ごはんだけなんですけどね。昼と夜は妻&娘と食べてます。本当に独身のみなさんごめんなさい。


ご飯の味がしない!

今でこそぼくは食べるの大好きなんですが、それは妻と付き合い始めてからで、元来は食べることに大して執着のないタイプだったんです。

高校時代はお昼ご飯コカコーラ500ccとバナナとかでした。カッコつけていたのもありますが、それで特段不便もなかったんですよね。受験時代の朝ごはんは生卵をごくりと飲んで、蜂蜜をチューチュー吸ってました。あとはパン1枚。半年間くらい毎日そんな朝ごはんでしたが、苦ではありませんでした。

妻と一緒に暮らしてからは、うちの妻が食べるの大好きキャラというのもあり、食事が好きになりました。高知に越したのも、美味しいご飯が食べたいからです。「食べるは生きる!生きるは食べる!」という妻の標語をぼくも胸にインストールして生活しております。


が!今まさにプチ独身生活をしていて驚いたんですが、なんとまぁ、白米の味がしないんですよ。独りでもそもそと食べていると。

古いお米なのかな?と思って妻に聞いたら、これは友人からもらっためちゃくちゃ美味しいお米だそうで。妻と娘と食べたときはものすごく美味しくて感動したのに、独りで食べるとまるでプラスチックのような味気なさなんですね。これほんと。


独居老人のインタビューで「今日はお茶と梅干ししか食べていません」とか応答するご老人がいらっしゃったりしますが、すごく気持ちがわかります。ぼくも妻と娘がいなければ、お茶と梅干しと眉毛しか食べていません…とかなっていると思います。妻に先立たれた男性は早死にするといいますが、とてもよくわかります。

そんなわけで今更ながら、食事の味は「誰と食べるか」で大部分が決まるなぁ、と感じ入ったわけです。


振り返ってみれば、ろくでもない人と飲んでいると、美味しいご飯を食べているはずなのに、まるで美味しくなかったりしますよね。いやー、あの飲み会はほんっとに最悪だった。あの無礼なおっさんとおばさん…もう名前も忘れましたが…あちらから誘った上に「イケダ君は面白くないねぇ」と意味不明のDisりを受け、20歳以上年の差があるのにきっちり割り勘でお会計6,000円だったことは不思議と覚えてます。思い出よ消え去れ!


「孤食が美味しくない問題」を、なんとかテクノロジーで解決できたら面白いですよね。一人だとどうしても「栄養補給」みたいな色合いが強くなっちゃうじゃないですか。気のおけない人と二人以上で食べれば、途端に「食事」になるんですけど。現在のソーシャルメディアの先の世界は、案外この「孤食問題の解決」に糸口があるじゃないかと、真面目に思っていたりします。

具体的には、やっぱりバーチャルリアリティになるんでしょうね。アイウェアを付けると目の前に一緒に食べる仲間が登場して、楽しく話しながら食事ができる、とか。

要するに、そういう妄想をするくらい、独りでご飯を食べるのが苦痛になっているということです。妻〜!妻〜!



お知らせコーナー

イケダハヤトってそもそも誰?何者?

イケダに会える日/講演依頼できる日を公開中

4,000DL!「仏教は宗教ではない

祝3刷!「武器としての書く技術


東京から高知県に移住したよ!

イケダハヤトが高知県に移住した10の理由

「#移住日記」始めました。

質問募集中!メルマガで答えます。


今日も元気にツイート中