6月からしばらくスポンサーになっていただいている「日本ブラインドサッカー協会」。彼らが主催する初心者向け体験会「オフタイム」に参加してきました。事務局の方が写真を撮ってくださっていたので、体験レポートを残しておきます。


「目が見えない」を体験する

場所は高田馬場から徒歩10分ほど。平日夜、仕事が終わったあとに参加できます。

ぼくが参加した会は20人ほどの方が集まっていました。現役の選手の方も2名参加。まずは準備運動から。

写真  1

この準備運動もワークの一環になっておりまして、「2人1組になって、1人はアイマスクをして、もう1人は前にいるインストラクターの運動を見て、アイマスクをしている人に『どんな運動をしているか』を伝える」という指示が出ています。目が見えない人との意思疎通を疑似体験しているわけですね。

ワークは複数用意されており、こちらは「同じ血液型の人同士で集まる」「背の低い順に一列に並ぶ」といったワーク。もちろん、全員目隠しをしている状態です!音声と触覚を頼りにコミュニケーションを取っていき、目的を達成するわけですね。ぶつかっても危なくないように、ガードしながら慎重に動いていきます。

写真  3

「背の低い順に並んでください」ワークでは、ぼくは一人だけ列に入れなくて孤独な存在になりました。これが目が見えないということか…。「166センチです!」と大きく声を挙げて、ようやく列に入ることができました。

写真  4

後半のワークでは、実際にボールを触っていきます。ボールはジャラジャラと音がする仕掛けになっています。

写真  5

ボールを追いかけて蹴り返すワークなんですが、ボールが止まってしまうと、もうどこにあるかわからなくなるんです。チームの方のサポートをいただきながら、ボールになんとかたどり着きます。

写真  6

何より驚くのは、現役選手のプレー。動画撮っておけばよかったんですが、それはまぁ、魔法のようにボールを操っているんですよ。目が見えないとか本当に信じられない。人間の能力に限界はないんだなぁ、ということを感じさせます。

また、人とのコミュニケーションについても再考させられます。やっぱりちゃんと、リアルに声を挙げていかないと伝わりませんね。ぼくはネットの世界の住人なので、久しぶりにリアルに人とふれあった気がします。


「オフタイム」自体はあくまで初級者向けということで、本格的な試合はありません。というか、できるわけがありません(笑)そのため、本格的なスポーツウェアがなくても参加できます。

上の写真を見てもわかるとおり、ぼくはジーンズと襟付きシャツで参加しました。ぼくのように、「ジャージなんて持ってないよ」という運動嫌いな方も参加できます。ぜひ。

参加費は4000円と安くはないですが、公式サイトに「飲む値段で、飲む以上の楽しさ!」とある通り、値段に見合った価値のある貴重な体験となること請け合いです。おひとりでも楽しいですし、同僚、友だちと予定を合わせて参加するのもおすすめです。

オフタイム | 目をOFFにすると、発見がある。


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