なんか変な絡みを貰っているので書いておきましょうか。


自社広告、Amazonアフィリエイト、Google Adsenseの売上割合

広告スペース販売でいちばん重要なのは「広告を獲得する営業能力」で、他はおまけ。

そのあたりをはっきりしないで、「プロブロガーで500万稼いだ」「会社員を辞めて専業になれば稼げる」「1PVあたりの収入は…!」と述べるイケハヤさんには、納得できないのよね。

もっとはっきり言おう、Googleアドセンスで月に4万ぐらいしか稼げてない人に、ブログの稼ぎ方を説かれても説得力がない。

オレがイケダハヤトさんのプロブロガー収入に納得できない理由 - Hagex-day info

悪口とかではなく、ちょっと批判自体の意味がわかりません…。どういう角度で批判しているのか、本気でわからないというのは初めてかもしれない。なんで「Googleアドセンスで月に4万ぐらいしか稼げてない人に、ブログの稼ぎ方を説かれても説得力がない」という結論になるんだろう…。


直接的な回答になっているかわからないのですが、今月の内訳をざっくり書いておきます(正確な金額を書くと規約違反っぽいので、あくまでざっくり)。時期によっても変わりますが、今のところ「自社広告」「Amazonアフィリエイト」「Google Adsense」の割合は下記のような感じになっています。売上の総額はだいたい30〜35万円くらいだと思ってください。

  • 自社広告(バナー):35%
  • 自社広告(記事広告):5%
  • Amazonアフィリエイト:40%
  • Google Adsense:20%

今月は自社バナー枠が売れ残っているので、そのぶんAdsenseが増えており、全体の2割程度となっています。自社広告枠の契約が5月から切れるので、そうなるとAdsenseの比率がまた上がる感じですね(5月から買っていただける方募集中です)。

方針としては、引き続きAdsenseの割合を減らしていく方向を模索しています。バナー広告自体が縮小していく市場ですし、そもそもプラットフォーム依存ですしね。実は、今のPVから考えるとAdsense貼ってた方が売上いいはずなんですが、多少損をしてでも自社枠を売った方がベターだと判断しています。

本気で稼ぐからこそ、Goodle Adsenseに頼ってはいけないのです。なので「Googleアドセンスで月に4万ぐらいしか稼げてない人に、ブログの稼ぎ方を説かれても説得力がない」というご意見は、ちょっとホントによくわかりません。むしろ逆だと思いますが。


Publickeyを見習って、脱プラットフォーム化

ロールモデルとして参考にしているのは、Publickeyです。こちらのブログは2013年、717万円の収益を稼いだとのことです。Adsenseの依存度は低く、金額にして54万、割合にすると7%程度となっています。広告の大半は自社広告、すばらしく理想的ですね。

2013年1月から12月までの1年間、Publickeyの売上げは合計で717万1759円でした。内訳は、バナー広告やテキスト広告などが404万6152円、タイアップ広告が212万2225円、AdSenseが54万4265円、Amazonアソシエイトが9万9117円、記事ライセンスなどその他が36万円でした。

ブログでメシが食えるか? Publickeyの2013年 - Publickey

うちはまだAmazonアフィリエイトの依存度が高いので、ちょっとそこが怖いですね。紹介料率がかなり変動するので、あんまり依存度高めると売上ダメージが大きくなってしまいます。売上を分散させておくというのは、「ブログで稼ぐ」ことの鉄則だと覚えておいてくださいませ。


こういった話の入門的な部分は「武器としての書く技術」にまとめておりますので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。たいへん好評の作品です。