運用をはじめて1ヶ月、無料版読者300人、有料版読者100人を超えたのでアナウンス。ありがたいことです。

[無料版あり] イケハヤマガジン - BLOGOS(ブロゴス)メルマガ


有料メルマガはやっぱり無理ゲーですねこれ

1月から始めた有料メルマガが、無事に有料読者100人を突破しました。目標は年内300人。初月でこのペースなのでいけそうかな、と思いきや、増加ペースは早くも頭打ちです。むずかしいですねぇ…。

無料版の読者数は300人を超えています。まずは無料版で満足&共感してもらって、さらなる価値を得るために課金していただく、という導線が現実的なのでしょうね。


何度か書いていますが、有料メルマガはブログに勝るとも劣らない「無理ゲー」市場でして、数多くの著名人が撤退しています。最近だと安藤美冬さんも撤退しましたね

有料会員数が思うように獲得できず、有料メルマガからの撤退を決断した人物は、常見氏だけではありません。

「有料会員数が500人に満たなかった場合は有料メルマガ終了」というキャンペーンを行った『スーパーオモコロメールマガジン』(http://picup.omocoro.jp/?eid=1675)は、あえなく失敗。(最終結果は347人)また、中川淳一郎氏も300人という目標を達成できずに休刊。

東浩紀氏の責任編集による『ゲンロンサマリーズ』も「購読者数が伸び悩み、採算が難しいと判断」(https://twitter.com/genroninfo/status/319473113203089408)したことを告白しています。

「休刊・廃刊メルマガ特集」を自分で紹介する:渡辺文重の有料メルマガ批評:有料メルマガ批評(渡辺文重) - ニコニコチャンネル:社会・言論

あの元TechWave編集長、湯川さんのメルマガも14人しか購読者がいないそうで。これはちょっとびっくり。コンテンツの質はかなり高いですよ(湯川鶴章氏の有料メルマガの読者数が「14人」と聞いて驚愕!普通におすすめですよこれ )。

あと、TheStartupのUmekiさんは一瞬で辞めましたね(笑)この撤退の早さはすばらしいです。お世辞とか皮肉ではなく。

自分なりに敗因を分析してみると

1:ネタ不足
2:毎週〆切に追われるというリズムに慣れない
3:読み手が少ないと書くモチベーションが沸かない

そもそも本メルマガはLINE株式会社の編集者の方が、僕のFacebookの合コンレポートを見て「これをメインコンテンツにメルマガやりませんか」という話から始まったものだ。それが2013年7月のことで、熟考のあげく一度は断っています。ネタが続かないと判断したからです。それから一旦寝かせてみて、なんとなくトライしてみようと思い、始めたのが2013年11月でした。

最終号:僕が有料メルマガからの早期撤退を決めた理由 - 梅木雄平のThe Startupメルマガ - BLOGOS(ブロゴス)メルマガ


で、1ヶ月走ってみた感じだと、これはやっぱり無理ゲーですね。夢を見るのは明らかに間違ってます。メルマガだけで食えるのは、ごくごくわずかな著者&編集者になるでしょう。

とはいえここまでは予想通りなので、「イケハヤマガジン」に関しては、うまく運用上の工夫をしながら淡々と続けていきます(負け惜しみじゃないですよ)。とりあえず今のところは撤退はありえないですね。無理ゲーなりに戦っていくことは可能です。ぼくはもともとストイックなゲームが好きなのです。


イケハヤマガジンについては、こんな嬉しい反響をいただいています。これはバレンタインデーに配信した号ですね。妻との対談が意外と刺さっているようで嬉しいです。


とりあえずBLOGOSメルマガはKindle配信への対応をお願いします

ただ、メルマガって根本的なパッケージングの問題があると思っていて、やっぱり読みにくいんですよね。うちのメルマガ毎回1万字超えるので、メーラーだと全文表示されなかったり。

夜間飛行はこの点の問題を解消すべく、Kindleによる定期配信を始めたとのこと(夜間飛行のメルマガをKindle端末、Kindleアプリへ自動配信するには)。BLOGOSメルマガもぜひとも実装してもらいたいところです。Kindleに配信されるようになれば、感覚的に雑誌に近づきますからね。