選挙についてもう少し。家入かずま氏が惨敗したたったひとつの理由、それは…


マスメディアの「主要候補者」に挙げられなかったから

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これでしょう。今回の選挙は「主要4候補」というカテゴライズで各候補に注目が集まったわけですが、残念ながら家入さんは大半の媒体において、「主要」の枠に入ることはありませんでした。

つまり、彼が落ちたのは「マスメディア」が原因です。マスメディアが家入氏を「主要候補者」として取り上げていたら、得票数は一桁、奇跡的に二桁変わっていてもおかしくなかったでしょう。


ここら辺の構造的な問題は、歴戦の「泡沫候補」であるマック赤坂氏も指摘しています。

おときた:ぼくも子どもの頃からテレビで見てました。スーパーマンの格好をして、なんだかユニークな方だと(笑)単刀直入ですが、どうして当選できないのでしょうか?

マック:それは簡単にいえば、メディアが選別してしまうわけですよ。「主要4候補」とか。メディアが選別したなかで有権者が投票するというかたちなので、「主要候補」に入ってないのが大きな敗因でしょうね。実績の得票数が足りないということで、主要に入らない。

マックさん、なぜあなたは当選できないのでしょうか?:マック赤坂×おときた駿 対談・書き起こし : イケハヤ書店


とはいえ、今回の選挙で現実的に家入さんが「主要候補者」に取り上げられた可能性があるかというと、そこは五分五分なのかなぁ、という印象です。

「主要候補者に取り上げられる重要性」なんてものは家入陣営も百も承知で、マスメディアへの働きかけは行っていたはずです。大物政治家の支援を取り付けることができていたら、だいぶマスメディアの取り上げ方も変わっていたのかもしれませんね。次回の出馬があるとしたら、ここら辺の戦略をもっと事前に練っておくのがよさそうです。


インターネッ党も立ち上がったことですし、家入さんはさらに政治的活動へのコミットメントを高めていくのでしょう。今後も「イケハヤ書店」では家入かずまという異才の動向について取り上げていきたいと思います。